台湾茶は初めてです。お勧めは何ですか?
さっぱりした〔凍頂烏龍茶清香〕、蘭のような香りで日本茶に近い味わいの 〔文山包種清茶〕をお勧めします。
手ごろなお試しパックから始めませんか。
中国茶は作法がありますか?
中国茶には日本茶道のような作法がないので、気軽にとのイメージがありますが、 泡茶理論や基本概念などを
理解したうえで、自分流にお茶を、生活に取り入れていただきたいです。
「美味しいお茶をいただきたい」「美味しいお茶を飲んでいただきたい」という気持ちが大切です。
美味しく入れる条件は何ですか?
それぞれのお茶の特性を知り、茶器の種類、お湯の温度、茶葉の量、蒸らす時間などを理解し、
何度も入れていると自分好みのお茶がわかってきます。
いろいろ試してみる過程も楽しいです。 極楽茶園のセミナーは入れ方の実体験ができます。
お茶の保存のしかたを教えてください。
湿度・温度・酸素・光の影響で劣化しやすく、匂いを吸収しやすいので、密閉できる不透明の容器に入れて
冷暗所に保管してください。 冷蔵庫での保存は避けてください。
お水はペットボトルの水でよいですか?
軟水のボトルなら良いでしょう。硬水は香りも味も落ちます。 水道水で十分で、沸騰したお湯を使ってください。
緑茶は低めですので、茶海やピッチャーなどにお湯をいれてから、お湯の温度が下がるので、茶壷に入れると
良いでしょう。
お湯の温度は?
烏龍茶は沸騰したお湯100度〜95度です。ぶくぶくと沸騰すれば火を消して、ひと呼吸おいて、泡がおさまれば
入れごろです。 緑茶は低めですので、茶海ヤピッチャーなどにお湯をいれてから、お湯の温度が下がるので、
茶壷に入れると良いでしょう。
美味しくいただける期間を教えてください。
日本の気候では、台湾茶は2〜3年、緑茶は1年ぐらいです。 もちろん保存方法に気をつけてのことです。
高山茶とは?どう言うお茶なの?
標高1000m以上の産地で茶摘されたお茶です。高山地は寒暖の差があり、霧の多発という自然環境で育むお茶は、
ゆっくりと成長するため、肉厚で葉脈がつまり、甘みや清涼感に持続性があります。
ブランド名がついている阿里山烏龍茶・梨山烏龍茶などが知られています。
冬片とどんなお茶ですか?
台湾の気候では1年中お茶は取れます。美味しいお茶は春茶、冬茶ですが、 冬茶の茶摘みが終わったあと、
暖冬の季節であれば又芽が出てきます。12月末ぐらいに茶摘みされますが、その年の気候に左右されて、
冬片が採取されない時もあります。